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05夏甲子園出場校 No,2

2005年夏の甲子園出場校紹介です。 観戦時の参考にでもしてください!
春よりも情報が少ないのでとても苦労しました…
ここでは近畿、中国、四国、九州を書いています


京都外大西(京都・2年連続7回目)
 昨夏甲子園では横浜相手に名勝負を演じた京都外大西。
多くの人に印象を残した京都外大西が今年も甲子園に出てきた。
 昨夏は大谷という絶対的エースがいたが今年は
絶対的なエースが不在ということで、ほぼ全ての試合を
北岡―本田の継投で勝ち上がってきた。
安定感が魅力の右腕北岡が2年生、速球派の本田は1年生。
甲子園ではこの2人の継投で戦うことになるだろう。
 1試合平均5得点、準々決勝以降は全て3-2というスコアから分かるように
打線を売りにしたチームではない。しかし着実に1点ずつ取り、
守り勝つ野球が浸透している。7試合で1失策の守備は素晴らしい。
三原監督は今夏で監督を退くことを決めている。監督の思いに応えられるか。
打撃力→3 投手力→
機動力→3 守備力→
 期待度→○(守り勝って目指せ8強!)


姫路工(兵庫・11年ぶり2回目)
 センバツ4強の神戸国際大付を破っての
甲子園出場を果たした姫路工。一体どのようなチームなのか。
 畑井に全幅の信頼を置いている。ほぼ全てのイニングを投げきった。
8試合で7四死球と制球は安定しており、自滅することは無い。
サイドスローからテンポ良く低めに投げ込む投球は見ていて心地が良い。
岩本という投手もいる様だが、この投手については分からない。
 8試合中7試合で先制点を取った打線。神戸国際大付戦も序盤に3点を奪った。
強力打線がウリで滝川二・地神投手、洲本・三谷投手など好投手も打ってきた。
激戦区兵庫で1試合平均7点を奪った打線はなかなかのものだ。
打撃力→ 投手力→3゚
機動力→3 守備力→
 期待度→△(未知数だがまず16強!)


近江(滋賀・2年ぶり8回目)
 ブルーのユニフォームが2年ぶりに甲子園に帰ってきた。
 投手陣は西田が中心、松岡、榎田がサポート役だ。
2年生エースの西田は速球とスライダーのコンビネーションピッチャー。
強気に勝負できる投手で、三振も取れる投手。松岡は力強い速球が魅力。
 打線は好調だ。伊奈、佐山、一円の中軸には力がある。
特に伊奈は三回戦の膳所戦で2本塁打を放つなど長打力がある。
準決勝の八幡商戦ではプロ注目の右腕上田の速球を狙い打ち、下した。
 今年も近江は好チームに仕上げてきた。
打撃力→ 投手力→
機動力→3゚ 守備力→3゚
 期待度→○(目指せ8強!)


大阪桐蔭(大阪・3年ぶり3回目)
 さぁ恐ろしいチームが甲子園に乗り込んできた。投打に大きすぎる柱が
いるのにも関わらず、周りにも高いレベルの選手が揃った、チームだ。
 主戦投手は左腕の辻内だ。説明不要だろう。サウスポーだが速い速い…!
速球は153キロとか156キロとか言われ、常時140キロ台中盤から後半を投げ込む。
府大会では28回で45奪三振を奪うなど、怪物ぶりを見せ付けた。
変化球の制球には若干不安を残すが、うまく決まれば打てない。
そして1年生で140キロ台中盤を投げる中田も控える。盤石の体制だ。
 打にも大黒柱がいる。平田だ。そのスイングスピードは規格外だ。
府大会でも2本塁打を放っている。1年生の中田も2本塁打。
1試合平均得点は10点以上だ。攻守に高いレベルのチームだ。
打撃力→ 投手力→4゚
機動力→3゚ 守備力→3゚
 期待度→☆(優勝候補)


天理(奈良・3年連続22回目)
 一時期智弁学園に押された時期があったが、天理が3年連続出場を果たした。
 主戦は小倉。センバツを経て一層安定感が増した。
左投手で130キロ台前半だが、変化球のコンビネーションに定評がある。
打ち取る投球が持ち味だ。藤井、小倉も控え投手陣は充実している。
 打線はセンバツで見せたように強力だ。その打棒を夏も見せてくれるだろう。
打の中心は眞井、田中克。眞井はミートが上手い。田中克は長打力がある。
投打にまとまったチームだ。
攻撃力→4゚ 投手力→
機動力→  守備力→3゚
 期待度→◎(目指せベスト4!)


菰野(三重・初出場)
 正直全くノーマークだったチームだ。昨年は市川卓選手を
日本ハムにに輩出している高校だが…
 エースは岡本。右上の投手でスライダーが武器だ。
昨夏もエースナンバーも付けている投手だ。
寺谷らも控えるが基本的には岡本が中心だ。
 打線は本塁打がゼロ、平均得点も5点と、迫力は感じられない。
1点ずつ取っていくのが持ち味だ。7試合で12失策と守備には不安を残す。
あまり見えてこないチームだ…
打撃力→2゚ 投手力→3
機動力→3 守備力→3
 期待度→×(まず1勝!)


智弁和歌山(和歌山・2年ぶり13回目)
 見るだけで恐ろしい赤色のユニフォームが甲子園に帰ってきた。
しかし今年は何かが違う。和歌山でも圧倒的に勝ち上がったわけではない。
 エースは松隈だろうか?三宅か竹中か。そこから見えてこない。
例年に比べて謎が多い。5.4…これは1試合平均失点だ。
投手陣には不安が多そうだ。やはり打撃のチームであるようだ。
 1試合平均得点は9.6。打線の中心は古宮。2本塁打を放っている。
この智弁和歌山、中盤から後半にかけてほぼ全試合で大量得点を奪っている。
投手が疲れてきたところで、集中砲火!といったところか?
さぁ見えてこない…今年の和智弁、不気味だ…
打撃力→4゚ 投手力→2゚
機動力→3 守備力→3
 期待度→○(何だかんだいって8強くらいは…)


関西(岡山・10年ぶり6回目)
 春夏連続出場となった。春のセンバツでは慶應と雨の中の
死闘を演じ、敗れはしたが印象に残るゲームだった。
 投手陣は西所とダースの2人。ともにエース級の実力を持つ。
西所は右サイドハンドから130キロ前後の速球と、多彩な変化球を
コーナーに散りばめ、打者を打ち取る技巧派。
ダースは長身から投げ下ろし、140キロ前後の速球は力がある。
甲子園ではタイプの異なるこの2投手で戦うことになる。
 チーム打率は.340とそこそこ。しかしスタメン全員が3割以上の
打率は切れ目が無く、脅威だ。松本、船引が打の中心。
特に松本は左右に打ち分ける中距離打者、センバツでも実力を見せた。
守備も問題は無く力のあるチームだ。
打撃力→ 投手力→4゚
機動力→3゚ 守備力→3゚
 期待度→△or○(場合によれば8強入りも…?)


鳥取西(鳥取・12年ぶり22回目)
 久しぶりの出場となった鳥取西。前回の甲子園では
三回戦に進出しているなかなかの好チームだったようだ。
 県大会では濱本投手が全て投げきった。4試合で4失点と安定している。
速球とスローカーブで勝負し、打てそうで打てない投手。スタミナは十分にある。
 陰田、山本、吉岡などが野手陣の中心。
陰田は準々決勝で満塁から本塁打を放つなど、勝負強い。
しかし非常に情報が少ない…未知数のチームです。
接戦は準決勝の5-4だけであとは全て完封勝ちと、
横綱相撲ともいえる戦いで勝ち上がってきた鳥取西。
ダークホースになるかもしれない!
打撃力→3゚ 投手力→3゚
機動力→3 守備力→3
 期待度→未知数!


江の川(島根・2年ぶり7回目)
 甲子園4強以来の甲子園となった江の川。
今年もノーマークから旋風を起こしてくれるか!?
 ほぼ全ての試合で完投した山口投手が柱。
多彩な変化球と制球が良く、安定した投球で集中打を許さない。
岩成、小林も控えるが、山口が一人で行くことになるだろう。
 強打で島根大会を勝ち上がった江の川。5試合で36得点もさることながら、
安打数の半分近くが長打ということで、相手にとっては脅威だ。
本塁打4本はそれぞれ別の選手。チーム全体として長打力がある。
しかしジリジリと相手を引き離していくいやらしさも併せ持つ。
守備は安定しており、5試合で4失策。今年も力のあるチームだ。
打撃力→ 投手力→3゚
機動力→3 守備力→
 期待度→△(目指せ2勝・16強)


宇部商(山口・3年ぶり12回目)
 ここ数年岩国に押され気味だったが今年は春夏甲子園出場を果たした。
 エースの好永は何と山口大会を1人で投げきった。
大会でもかなりの左の好投手。130キロ台の速球に、
スライダー、カーブ、スクリューなどの変化球を織り交ぜる。
春のセンバツでも好投を見せたが、更にパワーアップした左腕に注目。
さらに共に130キロを出す工藤、江本も控える。
 打線も好永が中心となる。まさにチームの大黒柱だ。
工藤、江本は強打者。山野は俊足が武器だ。
“ミラクル宇部商”復活なるか!?
打撃力→ 投手力→4゚
機動力→3 守備力→
 期待度→◎(目指せベスト4!!)


高陽東(広島・9年ぶり2回目)
 9年ぶり出場の高陽東。前回は8強に進んでいる。
 安部投手が主戦投手。直球とカーブの組合せで打者を抑える。
スコアを見ていると粘りが信条の投手のようだ。
三橋、舛野も控え投手の頭数は揃っている。
 打線は力がある。準決勝までの全試合で本塁打が飛び出している。
2本塁打の河野上選手は恐らく主軸だろう。
先発9人中6人が2年生と勢いのあるチームだ。
打撃力→ 投手力→3゚
機動力→3 守備力→3゚
 期待度→△(未知数だが何かやりそう…??)


丸亀城西(香川・8年ぶり4回目)
 高松・三本松・観音寺第一と次々に有力校を倒した丸亀城西。
ちなみに丸亀市はうちわの生産日本一ということです。
 投手陣の大黒柱は左腕藤田。変則投法で打者を惑わす。
速球は135キロ、スライダーが武器だ。制球に課題ありだが、
投球に粘りがある。細谷投手もいるが、こちらの方は良く分からない。
 打線の中心はエースで4番の藤田。県大会ではマークに遭ったが、
本来は好打者。松浦が当たっており、打率は5割を超える。
課題は6試合で15失策の守備。甲子園で崩れないか不安だ。
打撃力→3 投手力→3゚
機動力→4゚ 守備力→2゚
 期待度→×(まず1勝)


鳴門工(徳島・3年ぶり4回目)
 2002年には丸山投手を擁し、センバツ準Vを果たした鳴門工。
 エースは左腕の田中。制球が良く、打ち取るタイプの投手。
レフトを守る八木も左腕。変則モーションからカーブを投げる。
一塁手の藤もマウンドに上がることがあると聞いたが??
 チームの中心は柳田。俊足巧打の選手。
八木も好打者だ。ミートセンスが良く、打率は4割。
守備は5試合で6失策と問題ないが、県大会5試合で1盗塁は寂しい。
打撃力→3゚ 投手力→3゚
機動力→2゚ 守備力→3゚
 期待度→△(めざせ2勝)


済美(愛媛・2年連続2回目)
 昨年は素晴らしい戦いを見せたが、今年の戦力は昨年よりは劣る。
 エースは福井。特徴的なフォームも、もうおなじみだろう。
球速は145キロに伸びた。スライダーのキレが良く投球回以上の奪三振。
2番手の藤村の台頭も大きい。最速は140キロに達する。
 打線は強打からつなぎになった印象だ。昨夏優勝メンバーの西田から
レギュラーを奪った渡辺は打率が5割を超え、3本塁打。
沢良木も注目の長距離砲だ。昨年とは違う済美に注目だ。
打撃力→ 投手力→4゚
機動力→3 守備力→3゚
 期待度→◎(目指せ4強!)


高知(高知・24年ぶり10回目)
 いよいよ最後の高校です。明徳を紹介するのを楽しみにとっておいたのですが、
それはできないことになりました。明徳の代わりに出場することになった高知。
もしかしたらこの高校、すごいかもしれません。
 エースは二神。速球には力があり、130キロ台後半を記録する。
準々決勝では7回参考記録ながらもノーヒットノーランを記録、
県内屈指の好投手だ。黒田投手もおりこちらはサイドハンドで制球が良い。
 打線は準決勝までの全試合をコールドで勝っており、力がある。
中川、中谷は好打者だ。チームの本来の力なら全国にも通じる。
しかし3年生の野球のブランクが心配だ…
打撃力→ 投手力→
機動力→3 守備力→
 期待度→○(万全なら8強も…)


柳川(福岡・3年ぶり8回目)
 全国に名の知れている高校が多く揃う福岡大会を勝ち上がった柳川。
どうやら今年の柳川、実力のあるチームみたいだ。
 エースは左腕の渡辺。140キロを超える速球は魅力だが、
それ以上に粘り強い。制球が良く、変化球を内外角に投げ分ける。
実はこの渡辺、決勝までの6試合で無失点。決勝で2点を許したが、
県大会46回で2失点。防御率にすると0.39。しかも被安打はわずか18。
2番手には川上が控えるがこの投手は二回戦の1試合(リリーフ)しか投げていない。
無失点男、渡辺が一人で投げることになりそうだ。
 打線の中心は猿渡。ボールを上から叩き、飛距離がある打者。
県大会でも2本塁打を放った。松尾も注目だ。2本塁打を放ったが、
準決勝の戸畑商戦では松尾の本塁打で1-0で勝った。勝負強い打者だ。
コールド勝ちも接戦も経験した柳川。さまざまな戦いに対応できる好チームだ。
守備も良く、決勝でも勝ちにつながるファインプレーを見せた。
 余談→福岡柳川高校…自分が高校野球に興味を持ったのは、
もしかしたら、この高校のおかげかもしれない…2000年3月、
テレビの中で柳川と智弁和歌山が戦っていた。当時の柳川のエース
香月良太 。当時素人だった自分が見ていても、良い投手だと分かった。
柳川は負けた。また見たい!と思った。多分自分の高校野球熱は
ここからだと思う。 自分に高校野球を見るキッカケを作ってくれた高校だから、
応援したくなってしまう。
打撃力→ 投手力→4゚
機動力→3゚ 守備力→
 期待度→◎(目指せベスト4!)


清峰(長崎・初出場)
 初出場の清峰高校。県大会では長崎日大を破るなど、実力のあるチームだ。
 なんといっても注目したいのは古川投手だ。サウスポーで143キロを計測する
速球には力がある。カーブ、スライダーを使う投手だ。
県大会ではなんと甲子園に向けて、8割程度で投げていたという。
後ろには有迫、富尾も控えるという。
 守りのチームといわれていたが今大会打線が大爆発した、
打の中心は通算30本塁打以上の大石。県大会でも1本塁打。
森も注目だ。強肩強打の捕手でこちらも1本塁打。
力があり、旋風を起こせるチームだ。
打撃力→3゚ 投手力→
機動力→3゚ 守備力→4゚
 期待度→△(打線次第で旋風起こせるチーム)


佐賀商(佐賀・8年ぶり13回目)
 11年前の甲子園優勝校の佐賀商。8年ぶりの出場となりました。
 江口がエース、吉田がサポート役だ。
左腕の江口は上手と横手投げを使う。制球が良く、安定感がある。
吉田は右腕。カーブが武器だ。この2人で戦う。
 打線はつながりが持ち味。成富は好打者だ。
打撃力→3 投手力→3
機動力→3゚ 守備力→3
 期待度→△(めざせ16強!)


別府青山(大分、初出場)
 “快進撃”という言葉がふさわしいチームだ。
初戦は昨秋の県準V国東に5-4で辛勝、
二回戦は6年前の代表の日田林工に延長戦の末勝利、
準々決勝、大分雄城台戦はは7回コールド勝ち。
そして準決勝で柳ヶ浦と当たった。もう無理だろう…よく頑張った。
そんな声も聞かれた。しかし延長戦の末3-1で大金星。
そして甲子園に乗り込んだ。勢いのあるチームだ。
 米村、大山の継投で勝ちあがった。米村は緩急を付けた投球が持ち味、
左腕大山は内角を強気に攻める。甲子園でも継投で戦うだろう。
 脇が打線の中心。スイングが鋭く、打球は強い。
粘り強い別府青山が甲子園で旋風を起こせるか!?
打撃力→3 投手力→3゚
機動力→3゚ 守備力→3゚
 期待度→△(旋風起こせるか!?)


聖心ウルスラ(宮崎・初出場)
 過去最高成績、県三回戦。全国どころか、県内でさえあまり
注目されていなかった高校が甲子園に乗り込んだのだから驚きである。
 エースは川野。速球に力があり、130キロ台後半をマークする。
変化球はスライダー、カーブ。菊次、矢野、近藤と投手の数はいる。
 平均得点は4.6、コールド試合はゼロと決して強打ではない。
集中打で勝ち上がってきたのだ。だからゼロに抑えていたとしても、
突如爆発する打線には注意が必要だ。
 ちなみにこの学校は4年前に女子校から共学になった。
済美、神村学園…もしかしたらこのチームは優勝する運命なのかもしれない。
打撃力→3 投手力→3゚
機動力→3゚ 守備力→3
 期待度→△(不気味なチーム)


熊本工(熊本・2年連続17回目)
 昨年は左腕岩見を擁し、素晴らしい戦いを見せた熊工。
今年はどんな戦いをみせてくれるだろうか。
 敷根、前田が投手の軸。共に長身の右腕だ。
ともに速球、変化球のキレが良い。2投手は全ての試合で登板した。
さらに速球派の土谷投手もおり、なかなか層は厚い。
 打線では2本塁打を放った松本に注目。例年同様いやらしい打線。
6試合で11失策というのと、捕手が固定されていないのが、気になるが、
間違いなく良いチームだ、
打撃力→3 投手力→4゚
機動力→ 守備力→3
 期待度→△(目指せ16強!)


樟南(鹿児島・2年ぶり16回目)
 忘れられない投手がいる。3年前だろうか?樟南のエース、岩崎司。
130キロ台後半を常に投げ、スライダーのキレは抜群。しかし味方打線が打てず、
一関学院に1-0で敗北。今、この投手が何をやっているか気になるのだが…
 さて今年の樟南、エースは佐田だ。速球派右腕。
2番手の塚脇の信頼も高い。制球が武器だ。この2投手で戦うことになる。
 打線は本塁打こそ無いが、バントをからめた集中打によるビッグイニングが多々ある。
遊撃手の前田は注目だ。攻守にレベルが高い。投手の佐田も打撃が良い。
好打者の深見、9番の神守にも注目だ。
打撃力→ 投手力→
機動力→3 守備力→
 期待度→○(目指せベスト8!)


沖縄尚学(沖縄・2年ぶり5回目)
 春のセンバツで脚光を浴びた沖縄尚学が甲子園に帰ってきた。
 前嵩投手は春は遅球派(それでも134キロ出ていたけどゞ)としてマウンドに上がっていたが、
速球は138キロまで伸びた。変化球はスライダー。春に自信を付け、夏は好投を見せた。
更に左の赤嶺投手も好投手だ。速球でグイグイ押し、変化球もキレが良い。
 打線は春見せたように強打…というわけではなかった。県大会では、
小技を絡め緻密な野球で勝ちあがった。だがもちろん強打は健在だ。
山内。比屋根、赤嶺、兼屋とタレント揃いの沖縄尚学。夏も期待がかかる。
打撃力→4゚ 投手力→4゚
機動力→3゚ 守備力→ 
期待度→☆(隠れた優勝候補)



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